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第一回 気仙沼観光フェスティバル

5月27日(日) 記念すべき 第一回 気仙沼観光フェスティバルが開催されました。

宮城県気仙沼市の「海の市」(シャーク博物館・氷の博物館のあるところ)です。

少し時間があったので、

大島までのフェリーに乗ってみました。

片道25分の航海です。出航後にどこからかうみねこが追いかけてきます。

 

しばらくすると、追いかけるのをやめます。トリたちにもてはやされた船出の賑やかさが一気になくなり、せつなさも感じますが船は大島に向けて前へ前へと進んでいきます。

気仙沼の人なら誰でも知っている曲 「海潮音(みしおね)」の歌詞の「安波 亀山 遠のいて かもめに見送られ~♪ 」をおもいうかべる光景がひろがります。

来年は、鶴亀大橋の開通によりこのフェリーの定期航路は無くなるそうです。

大島⇔気仙沼 間のフェリーです。(気仙沼にて)

片道(410円) かっぱえびせん(150円)です。

券売所で購入して切符を桟橋で手渡して乗船です。

来年は、定期バスになるのかな~。

それとも、少し小さめの乗り合いタクシーかな~。

フェリー乗場から歩くこと15分、海の市へ到着。

SCK ガールズ(産地直送気仙沼少女隊を略してSCK ガールズ)の演目が始まりました。

今日のメンバーは、3名でした。

他の方々は、運動会かな~?(来る途中の気仙沼市内を歩いていたら写真店入り口の戸に「運動会行事により休みます」と書いた張り紙を見かけたのをおもいだしました。)

今日は、まりかサン(リーダー)とみさきサンとくるみんサンです。(このふたりは、運動会に行かなくていいのか?)

テーブル席からの優雅な拝観です。

屋台で焼きたてのめかじきと大島で入手した第サンのビールでSCKガールズを楽しみました。

ベテランのまりかサンは、表情もいいですね。

ファインダーからの様子です。

EOS7です。今では測距点は少ない機種ですが私には使い慣れてきて扱いやすい数と並び方だとおもいます。(おそらく最新機種を手にすると扱いやすさに感動するとおもいますが・・・。なついてくれるまで時間が、かかるのよ。)

まりかサンの跳ねは、素敵です。

他のふたりも活発です。

ぎょっとfm (ラヂオ気仙沼)で番組をやっています。リスラジで聞けますヨ!

SCK GIRLSの復興メッセンジャー」です。

金曜日19:30~20:00です。

聞き逃したら、日曜日も19:30~やっていますよ~!。

館内のお魚屋さん(濱喜さん)でお刺身を味わいました。このお店では、購入してすぐ食べられます。さばいてもくれます。

お刺身好きには「こんなお店が、あったらいいなぁ~」とまさに理想のお店です。

ビールは、テナント内にある酒屋サンからあらかじめ準備してきました。

​店先で食べていると少し恥ずかしさもありましたが、観光客らしきグループがビールは近くで売っていますか?と聞いてきて、皆さんこのスタイルをマネしはじめました。復興応援の呼び水になったかな。

いよいよ気仙沼フェスティバルの真打登場です。

熊谷育美サンです。気取ってなく気さくな方です。

司会進行は、ラヂオ気仙沼でナビゲータを勤めているひとりの河合 純子サンかな?

持ち歌を歌ってくださいました。

なんと「海潮音(みしおね)」をピアノ(キーボード)で歌ってくださいました。

うれしかった。会場の皆さんの声援もすごかったです。

気仙沼の歌姫 熊谷育美サン ありがとうございます。

公共交通機関の時刻表の都合で最後まで聞けなかったです。会場を臨時バス(臨時の徳仙丈つつじバス)にて気仙沼駅へ向かいました。乗車は、僕ひとり。贅沢な臨時バスでした。走るバスの中から会場で歌う熊谷育美サンを見送りながら気仙沼駅へと向かいました。

気仙沼の方々 楽しい時間をありがとうございます。

今週もがんばれそうです。

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